札幌で飲み友達・ごはん友達を作るには
札幌は、一人で飲める店には困らない街です。すすきの、狸小路、駅前。カウンターでゆっくりやる夜は、それだけで十分いい。ただ、ふと「たまには誰かと飲みたい」と思う夜がある。仕事の人間関係でもなく、気を遣う相手でもなく、ただ気楽に乾杯できる相手。それが意外と、大人になると見つからない。
王道①:お店に通って、常連になる
一番自然なのは、通うお店を一軒か二軒に固定することです。バーでも居酒屋でも、3回も通えばマスターや店員さんが顔を覚えてくれて、5回も通えば隣の常連と二言三言かわすようになる。ここから生まれる関係は強い。ただし時間がかかります。数ヶ月単位の話なので、「今月中に誰かと飲みたい」には向きません。あと、話しかけるきっかけは結局、運と勇気にわりと左右されます。
王道②:最初から「知り合う前提」の場に行く
もう一つは、知らない人同士が会う前提で設計された場に行くことです。こちらは早い。ただ、場選びを間違えると疲れます。見るポイントは3つ。人数(大人数の交流会は結局グループが固まりがち。4〜6人だと全員と話せる)。参加者の前提(全員が一人参加だと気後れしない)。ルール(ナンパ・勧誘の禁止を明言している場か)。この3つが揃っている場は、お酒が入らなくても話が続きます。
「飲み友達」は、いきなりできない
経験上、飲み友達は「初対面でいきなり」ではなく、「一度ごはんを一緒にした人と、もう一回会う」の繰り返しでできます。だから大事なのは、一回目の出会いそのものより、二回目につながる仕組みがあるかどうか。連絡先を交換しそびれて終わり、が一番もったいない。
FrienMee の場合
FrienMee は札幌で毎週木曜の夜、知らない4〜5人とごはんを囲む場です。全員が一人参加で、ナンパ・品定め・勧誘は禁止。お酒は飲んでも飲まなくてもいい。そして食事のあと、お互いが「また会いたい」と思った人とだけつながる仕組みがあるので、いい出会いが一夜で流れません。「飲み友達がほしい」の入口として、たぶんちょうどいい設計です。
