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社会人の休日、暇を持て余すとき

札幌・移住者目線で正直に / FrienMee 北林 / 2026-06-19 公開
休みの日に予定がなく、気づけば誰とも話さないまま終わる。社会人になると、それは珍しくありません。職場の外で人と会う場が減っただけで、あなたの性格のせいではない。札幌で、休日に「ゆるく誰かと話す」きっかけの作り方を、移住してきた立場で正直に書きました。

休みの日。予定が、ない。起きて、スマホを見て、気づいたら夕方。今日は一言も声を出していないな、と思う。——札幌に移ってきたばかりの頃の自分が、まさにそうでした。平日は仕事で誰かと話すけれど、休みになると話す相手がいない。暇というより、その「無言」がじわじわこたえる。

休日が暇なのは、珍しくない

学生のころは、休みでも誰かしらと一緒にいました。授業、部活、バイト、なんとなく集まる場所。社会人になると、その「なんとなく会う場」がごっそり無くなります。予定は自分で作らないと生まれないし、誘うのも誘われるのも、なんだか急にハードルが上がる。だから休日に予定がないのは、あなたが寂しい人だからではなくて、ただ会う場が減っただけです。みんな、わりとそうです。

「暇」より「誰とも話さない」がこたえる

正直に振り返ると、つらかったのは時間が余ることより、丸一日ひとことも話さないことでした。やることはある。本も読めるし、散歩もできる。でも、ちょっとした雑談——「それ美味しいですね」くらいの軽いやりとりが、休日にはまるで無い。人と深く語りたいわけじゃない。ただ、誰かと同じ時間を過ごして、軽く話したいだけ。そういう「浅いつながり」が、平日と休日の落差をやわらげてくれます。

予定を埋めるより、ゆるい知り合いを増やす

解決策は、休日の予定をぎっしり埋めることではありませんでした。それは長続きしない。効いたのは、「またゆるく会える知り合い」を少しずつ増やすことです。親友を作ろうと気負うと重いので、まずは顔見知り、くらいの距離から。札幌で友達を作る方法でも書きましたが、一度で深くなろうとせず、同じような場に何度か顔を出して「回数」を増やすのがコツでした。

札幌で、休日に誰かと話せる場

札幌だと、一人で参加できる場がいくつかあります。趣味の集まり、社会人サークル、そして少人数の食事会。大人数の交流会は、結局グループが固まって入りそびれることがあるので、「全員が一人参加」「少人数」の場のほうが、休日にふらっと行くには気楽でした。ソーシャルダイニングって何?に種類をまとめてあります。ソロ活の延長で、ひとりで行って、ひとりで帰る。それくらいの軽さがちょうどいい。

FrienMee の場合

手前味噌ですが、その「休日にふらっと、誰かと話す」を作りたくて FrienMee をやっています。札幌で毎週木曜の夜、はじめまして同士の4人でごはんを囲むサービスです。ひとりでの参加が前提で、会話のお題があるので、話すのが得意じゃなくても大丈夫。品定めや、しつこい言い寄り、勧誘はありません。目的は知り合いづくりですが、そこから先の関係の形(友達でも、知り合いでも)は本人たち次第です。料金は、まず初回お試しが ¥1,500(1回)、続けるなら月額メンバーシップ ¥3,480。週に一度、声を出して笑う夜があるだけで、休日の手触りは少し変わります。

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