東京のソーシャルダイニング事情
「東京 ソーシャルダイニング」で調べている人の多くは、たぶん同じ気持ちだと思います。仕事の知り合いはいるけれど、休みの日に気軽に会える人がいない。かといって大人数の交流会はちょっと疲れる。もう少し落ち着いて、知らない人と話してみたい——。
ソーシャルダイニングは、ざっくり言うと「はじめまして同士の数人で、ひとつの食卓を囲む」サービスです。予約して当日お店に行くだけ。海外では前から定着していて、日本では東京がいちばん選択肢の多い街です。ただ、数が多いぶん性格もばらばらなので、選び方を少し知っておくと外しにくくなります。
東京には、どんな「知らない人と会う場」がある?
ひとくちに言っても、実際にはいくつかタイプが分かれます。目的とずれた場所に行くのが、いちばん消耗します。
| タイプ | 規模 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 大人数の交流会・パーティ | 数十人〜 | とにかく人数と出会いの母数がほしい人 |
| 趣味・テーマのイベント | 十数人前後 | 共通の話題があると話しやすい人 |
| 少人数のソーシャルダイニング | 4〜6人 | 落ち着いて一人ずつちゃんと話したい人 |
| 相席・立ち飲みなどの店 | その場まかせ | 予約せず、ふらっと話せたらいい人 |
「知らない人とじっくり話してみたい」が動機なら、少人数のソーシャルダイニングがいちばん近いです。大人数の会は出会いの数は多い一方で、結局その場で一番話しやすい人とだけ話して終わりがち。逆に、賑やかさが楽しい人には少人数は物足りないこともあります。どっちが良い悪いではなく、向き不向きです。
東京で今すぐ参加できるサービスは?
東京・大阪・名古屋といった大都市で動いているソーシャルダイニングとしては Timeleft がよく名前に挙がります。世界展開していて参加者の数も多く、賑やかな雰囲気が好きな人には合います。少人数で静かめがいい人は、人数や「その後また会えるか」を事前に確認しておくと、当日のギャップが小さくなります。
正直にお伝えすると、私たち FrienMee は今のところ札幌で動いているサービスです。東京ではまだ卓を開いていません。だからこの記事は「FrienMee に来てください」ではなく、東京で良い会を選ぶための実用情報として書いています。もし札幌に住んでいる・これから移る予定なら、札幌で友達を作る方法 のほうが役に立つはずです。
行く前に見ておくといいこと
サービスを選ぶとき、私がいつも大事だと思っているのは次の3つです。
① 人数。多すぎると会話が割れます。一つの輪で話せるのは4〜5人くらいまで。はじめてなら少人数のほうが、無言の時間ができても気まずくなりにくいです。
② 安全の作り。とくに女性なら、女性だけの卓があるか、しつこい言い寄りや勧誘が禁止されているか、1対1のマッチングではなく卓が前提か。安全は本人確認の有無より、場の作りで決まります。
③ その後、続けられるか。せっかく合う人に会えても、一夜かぎりで終わる設計だともったいない。また会える仕組みがあるかは地味に効いてきます。
会話が続くか不安な人は、お題が用意されているサービスを選ぶと楽です。沈黙を埋めようと頑張らなくても、お題が勝手に進めてくれます。人見知りでも大丈夫だった話 も、迷っているなら覗いてみてください。
よくある質問
東京でソーシャルダイニングに一人で参加できますか?
できます。むしろ多くの会は全員が一人参加前提です。知り合い同士の輪に後から入る飲み会と違って、最初から全員が同じスタートなので気が楽です。
東京だと何人くらいの会が多いですか?
サービスによりますが、4〜6人くらいが一般的です。多すぎると会話が2つ3つに割れてしまうので、はじめてなら少人数のほうが話しやすいです。
出会い目的で参加してもいいですか?
多くの会は知り合いづくりや交流が主な目的です。そこから恋愛に発展するかどうかは本人たち次第で、それ自体は自由です。ただ品定めや、しつこい言い寄り、勧誘は線を引いている会を選ぶのが安心です。
